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ベンチャー企業の株を買うことはできますか?

ベンチャー企業のほとんどは非上場企業であるため、市場で株を購入することができません。 ベンチャー企業の株を手に入れるには、すでに株を保有している創業者や経営陣と直接交渉することが必要です。 なお、創業間もない企業に対して資金を提供する個人投資家のことを「エンジェル投資家」と呼びます。

株価のチャートってどれくらいあるの?

株価のチャートは1日単位からあります。 1日チャートの中でのローソク足も1分単位からあり、5分、15分、1時間と細かい値動きを確認出来ます。 他のチャートとしては2日、3日、5日、10日、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年、2年、3年、5年、10年、20年、30年と 短期から長期まで確認することが出来ます 。 1日単位であればデイトレードでよく見る必要がありますが、 長期投資の指標としては、ある程度長期のチャートを確認する必 要があります。 新マネックストレーダーというツールが口座開設していれば無料 で使えます。 新マネックストレーダーでは個別銘柄の長期チャートとしては 1991年まで遡って日足、週足、月足と確認 が出来ます。

ベンチャー株式評価においてインカム・アプローチを採用する場合、割引率をどのように設定すればよいですか?

ベンチャー株式評価において、インカム・アプローチを採用する場合に、将来FCF (Free Cash Flow)を現在価値に割り引くための割引率をどのように設定するかが議論になることがあります。 一般論としては「 WACCの決定 」で解説したCAPM (Capital Asset Pricing Model:資本資産評価モデル)に基づき算定されたWACCを割引率として採用すべきと考えられますが、実務慣行的に「ベンチャーキャピタル法」と呼称される手法が存在します。

株のチャートってなに?

一般的に株のチャートと言えば、終値を繋いだ線でなく下のようなローソク足と言われる指標(インジケーターと言います)が表示されています。 上のチャートは、ローソク足を使った日足チャートです。 ローソク足は、期間内の動きを端的に表したインジケーター(指標)のこと。 期間内の動きとは、日足なら1日の動き(9:00~15:00)、週足なら1週間の動き(月~金の営業日)、月足なら月内の動き(1日~31日の営業日)のことです。 ローソク足は、1本で 始値・終値・高値・安値 を表すことができる優れた指標です。 すでに、終値は解説しましたのでお分かりですよね? そうです、日足なら1日の最後についた株価です。 終値が分かれば、始値も簡単。 始値は終値の逆で、市場が開いたときに付いた株価です。

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